以前、家族旅行のパッキングについて書いたのですが、遅ればせながら、今回は復路についての話になります。
(過去記事はこちらです)
こども4人の家族旅行(2) スーツケースの詰め方3つのポイント
3泊4日の家族旅行も最終日。
復路の荷造りは、みんなが寝静まってから、想い出に浸りながらスーツケースに詰めました。
【往路と違う詰め方のポイントとは…】
家でスーツケースを開けてから、すぐに片付けられるように仕分けする事。
今回、スーツケースは一緒に旅行に行った両親のものを借りていきました。
空港までは一緒に車で行っていたので、帰りも我が家までは一緒に帰ります。
今回は、家に着いて私が荷物を出したらすぐに、両親は実家に帰ることになっていたので、家に着いたら、とにかく早くスーツケースを空にする必要がありました。
という事で、この旅の復路でパッキングするにあたり、優先順位をあげたことは、
・全員の着替えが全て揃っているかを私が確認出来てスッキリした気持ちになれる事
・家で仕分けしなくても良い事
優先順位が決まれば、やり方も決まってくるので、さっそく、
来た時と同じように、1日分の着替えをビニール袋に詰めて、(詰める途中で、双子のレギンスが足りない、とか長男のパンツが足りない、などを経て)全ての着替えが揃っている事を確認。
(袋に一つづつ入れることはひと手間かかるかもしれませんが、私にとっては、結果的に早くスッキリした気持ちになります。)
その次に、
見た目には同じ、ビニール袋に入った着替えの、洗濯機行きにはマステで赤の印をつけました。
(何かと必要かも、とマステを持って行ってました。)
普段、洗い物だけを袋にまとめていましたが、今回は1回分の着替えを一袋にまとめるやり方を試してみたかったので、この様なやり方でやってます。
(ひそかに見える白雪姫のなりきりワンピ。この旅で持っていったプリンセスソフィアと白雪姫のなりきりワンピでお姫様になりきる娘を可愛い〜!と写メしまくった親バカな私 笑。キャラクターが書いてある服はNGなのに、コスプレならOKなんですよね 笑)
実際に、家に着いてバタバタと荷ほどきする中、 4人のこどもの着替えを、袋に入れたままの状態で衣装ケースまで持って行く際に感じた事は、
・袋の上の方?を持てば、いくつもまとめて持てる!
・4人の服が混ざらない!
・袋に入っているから、衣装ケースの前にドサっと置きっぱなしにしても大丈夫!
という事。
落ち着いてから、衣装ケースにしまう時にも、袋に入っていれば畳んである状態がキープされているので、出してしまうだけで、スムーズ。
(我が家の子供達の衣装ケースがある環境が、遊ぶスペースの近くにあるので、その辺りに服を置いておくと、子供たちが走り回って、瞬時にグチャグチャにされる事が良くあるという事が前提としてあります。)
おかげで、家に着いてから気が重くなる荷ほどきですが、仕分けが必要なく、『分けながら』片付けなくて良かったので、気持ち的にスムーズに終了出来ました。
(子供が2人の時には感じなかった色々な事。4人になると仕組みがないと益々キャパオーバーになる事を日々痛感します。なので仕組みを作るのが楽しくもあるんです。 笑)
※
『分けながら片付ける』より『分けてから片付ける』事でスピードアップできる私。
これについては、また今度書きたいと思います!
読んで頂きありがとうございました。
名古屋在住ライフオーガナイザー
4人の子育てかあちゃん
中矢くみこ でした。
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